日本の大学を卒業後、アメリカへ大学院留学。アスレティックトレーナーとして、現在はテキサス州ヒューストンにて高校ATCとして勤務中。資格を取ってもまだ日々勉強です。4年ぶりの都会暮らしを楽しんでます☆


by kanaeinoue
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Last Summer Break

あと少し〜!

今日はVarsityだけの練習ってなことになってました。すごいね。
毎日のようにPhysicalをはじめとするペーパーワークを催促してて本当疲れたけど、
明日は絶対にないと彼らプレーできないので、持ってくるでしょう。
追い込まれないと人間はできないものなのかね。。。
ほんとは練習だってしちゃいけないのに。

この学校はFull-timeのATが今までいなかったので、コーチたちが任されていた部分が多かったようです。曖昧なところが多いし、ATが何をする人なのかあまり分かってない人も多い。Flexall(Ice and Hotとみんなは呼びますが)を塗って痛みを紛らわせようとする選手は本当に多いけど、Student Trainerが選手に頼まれてやろうとするので、毎回しつこくしつこく「やっちゃダメ!!」と言ってます。私達の仕事ではないし、本当に必要な選手はちゃんとケガとして言いにくるはずなんだから、ただの癒しにはなっちゃダメだと念を押してます。

わたしもちゃんと選手とStudent Trainerともに教育できるようにならなきゃなぁ〜と思うんですが、今までは子供たちはもっと大人に近づいているくらいの年齢だと思っていました。日本の高校生そして、オマハで行っていた高校を考えれば、このくらいのことはできる、これくらいの話は通じる、、、という感じでいたんだけど、ここはどうやらそうではなさそうで。Middle Schoolじゃないか?って思うくらいなことが多いです。なので、わたしももう少し細かく教えていかなきゃいけないですね。距離を置きたいなんては思ってないけど、おかないといけないのかなぁ?って気がしなくもない。もうちょい様子を見てみますか。

明日はいよいよ最初のゲーム/スクリメージ。いつもはあまりまともに練習を見れてないので、ようやく誰がどこのポジションで、ってのを理解できそうな感じです。楽しみだ〜〜〜。明日は試合が終わった後すぐにフォートワースに行く事になっているので、大忙しだし、めちゃくちゃ疲れそうですが、頑張ります。友だちともまた会えるし、ドライブがんばろぉ〜。安全運転で・・・。
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by kanaeinoue | 2008-08-23 11:13 | Athletic Training

山ほどのやるべきこと。

昨日は帰ってくるなりバタンキューーーで、すごい寝てしまいました。
おかげさま?で体力回復。今日は眠くもなくいろいろ用事を済ませて。

まだ10日ほどしか仕事してないけど、いろいろ学んでいるという感じがするし
自分に足りないもの、もっと身につけた方が良いものなどなど
ほんとに自分で感じます。他の人は良くやってる、と言ってもそれまでどういう
トレーナーがいたのが分からないし、質を比べることもできないからね。
わたしはまだ子供たちの名前すら覚えてないし、毎回ケガを診るときも名前は??
って後で確認するくらいだからね〜覚えたいけど、ぜんぜんまだまだ。
やっと10人くらい把握できた、くらいです。選手はそんなに多くないんだけどなぁ。

山積みなものとは?
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by kanaeinoue | 2008-08-22 10:44 | Athletic Training

Kids are just innocent.

朝から今日も2-a-day。一週間やれば、もう慣れっこだね。朝起きるのがキツいだけで、それ以外はまったくもって問題ないです。朝学校に行って、準備して、子供たちをさっさとトレーニングルームから追い出して・・・ってやってたら、あっという間に2時間くらい過ぎちゃう。

朝はコンディショニングなので、あまり用意するものなどもないけど、いつも来てくれてる生徒たちがいつまでたっっても来なくて、結局練習が始まる時間になっても水が用意されていない・・・「自分の仕事をしてから遊びなって言ってるでしょ!」ってまーあまりキツくは言わない。でも、そうするとダラダラ口だけの返事になってしまう。もう本当に難しい。言えばやるわけじゃなく、言ってもやらなくなってるからねぇ。

午前はまだ良いとしても、午後はいっぱい水がいるし、準備もそれなりに時間をかけないといけないが、これまたぜんぜん来やしないからね。もー困った。練習前はわたしも忙しいからそんなに注意してる時間もないし、結局ボトルとかを汲むのも私がフィールドに行ってからして。そのくせ、「ガムちょうだい」とか言ってくるから、「なんで働かないあんたにやらなきゃいけないの?」って突き放した。練習中も座ったまま、だるそうにして、一個も仕事をしない・・・

私的にはもうこの子たち居ても居なくても同じだなぁ〜なんて思って、もう極力頼むのもめんどくさくなって来てた。働かないから、別にいらないや〜なんて、思ってはいけないんだけど、あまりにも練習に差し支える期待はしちゃだめだな、と思った。
このことを上司に言ってみたら、意外な返事が返って来た。

この子たち、いやトレーナーの生徒たちだけでなく、半分くらいの生徒たちが、お昼ごはんを食べていないみたい。ただおなかを空かせている。そんなことは思いもしなかったので、本当にびっくりしたけど、だから午後になると元気がないみたい。言う事も聞かなくなるし、足取りも悪い(と言いつつ、バスケしたりして走り回ってるけど・・・)上司は生徒たちにおこづかいをあげて、お昼ごはんを食べさせる事にしたみたい。そうじゃないと、せっかく働いてるのに割りに合わない?よく分からないけど、子供たちにお金をあげられてないくらい、お昼ごはんを作ってあげられないくらい親が貧しいってことなのかな。いやぁ、ごはんなんていくらでもできるでしょう。パンとジャムだけでもいいんだよ、何か口にすれば。結局、親がきちんと子供への配慮をしていないから、こういうことになるんだよね。それほど頭が良いわけじゃないから、言ってもできない、何度言っても分からない事もたくさんあって。私がその環境に慣れなければいけない立場になっているんだ、ということを自覚した日だった。もちろん、私が合わせてレイジーになるということじゃなくて、向こうのペースに合わせて学ばせるという事。これこそいちばん効果的な教育でもあるからね。いやぁ、思いもしないことになった。

そして、練習が終わってコーチのオフィスにいこうと思ったら、中に警察が来ていた。スクールポリスだけど、それでも中でいろいろコーチに事情聴取していた。選手の一人が捕まった?捕まる?らしい。先週まではたぶん練習に来てたんだろうけど、今日コーチにPhysicalを抜いて良い、と言われてた。そういうことなの?でも、どうしてそんなことになったのか、全くまだ分からないけど、フットボールさえももうできないのか?犯罪を起こす子供は、絶対に親の責任でしょう。親の管理、親の経済力、親のしつけ、親の愛情、、、すべてが子供には責任なんて持たせられない。親の干渉があって初めて子供は安心してのびのびと育っていけるんだと思う。単に子供ができたから生む、みたいな社会だったら、子供がかわいそうすぎる。親になる準備=自分よりも子供を大切に思う心だし、それがまだ準備し切れていなければ絶対に子供を持ってはいけないと思う。あまりにも、生徒が選手がかわいそうになってしまった。彼らはたぶん、何も悪いわけじゃないんだよな。私もそれを知らずに我慢できずに悪かったな、、、と思った。

私が彼らに愛情を注ごう。もうひとりのお母さんみたいに。彼らがお父さん(コーチ陣)たちに分かってもらえないような心の痛みだったりがあれば、それを打ち明けてもらえるような。ま、厳しさももちろん必要だし、私はサイズも小さいからなかなか舐められてしまう可能性もあるけど、今のところそんな風には思わないし。言えば聞くし、話せば分かる子ばかりだもん。なんか、こいう風に親や大人の勝手で子供たちを苦しめてほしくない。おなかがすいた、なんて言わせないで、ちゃんとお金がお昼を持たせて。子供を犯罪そのものから守って。子供が安心して成長できる環境を作ってください。

今日はなんか考えさせられちゃったなぁ〜。私が親だったら、決して子供にこんな思いはさせたくないなぁ。ここは、いい母親の練習になりそうだ。
今日は恥ずかしながらこれでやっていけるのかな、、、と一瞬ひるんでしまったけど、これは試練だろうな(最近は試練ばっかりで何が試練か分からなくなりつつあるけど・・・)。
私も、彼らとしっかり向き合わなければ。
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by kanaeinoue | 2008-08-19 15:22 | Athletic Training

1st week is Done

2-a-day今日で第一週目が終わりました。
プチ反省会。

最後のほうは雨や雷に見舞われてなかなか集中して練習ができませんでしたけど、そんなにハードでもなかったけどめっちゃ疲れてます・・・だって、生徒が動かないんだもん!それに何回も何回も何回も同じ事を言って、これあってあれやってっていうのが
本当に大変です。何度も言わせないで気づいてよ!って言ってもダメ。まぁ、これがどうやってしつけられて来てるかなんですけどね・・・ここから変わってくれるのか本当に心配です。頑張ってくれてるんだけど今までとあまりにも違うんだろうなぁと思います。

わたしは次から次へと選手が来てやれあっちが痛いこっちが痛いなんていうから。もっっっっっっとタフになれこのやろーーー!って感じですね。。。あんなんじゃーフットボールはできません。みぞおちに入って痛いから練習できないだぁ?本当に痛かったら立てないんだよぉ???って言ってでもそれでも吐きそうだ・・・なんていうもんだから、どれどれ??というと、けっきょくごはんを食べてないんですよ、この人達。もぉおおおおおおお!おまえら!!!ってわたしはまるで親ですね。そのへんSeniorになるとしっかりしてくるし下の子たちを注意してくれるんだけど、低学年はダメだぁ。

ボトルは元に戻さないし、勝手にアイスを盗んでいくし、もー怒鳴るのがイヤじゃ。これがチャンピオンチームになるんかどうか、ほんと見物だわ。あまり一生懸命働き過ぎている、ってわけではないけど、イライラしてるな。イライラしないでも怒鳴れるようになりますかね???なんて。まぁー最初だし、こんなもんだろうなぁとは思いますが。

* * * *


上の文章は昨日練習が終わった後すぐに書いたもの。うーん、イライラしてますねぇ。昨日、こっちにはあまり持って来てない仕事着を調達するためにSports Authorityに買い物に行って、ちょっとプラプラして、用事を済ませて、夜お風呂に入って体や肌を労ったりしてたら、上に書いた日記を見てドキッとしちゃいました。いやぁ、肝心なこと忘れてる。まだ一週間、まだ子供たちも選手たちもコーチたちも私の働きぶりを分かっていないのに、キリキリしてちゃダメだなぁ〜って思いました。

ATCとして初めての一週間で、本当はチームのため選手のために仕事をしなければいけないところを女の子たちのいざこざに気を取られていました。うーん、昔っからこいうのは苦手だったので、いざ生徒たちのあいだでこういうことが起こっても、どうやって対処したらいいか分からないのだよね・・・困りました。その点、私が男だったら、「何そんなこと言ってるんだ!うだうだしないで働けぇ〜!」って言えますかね?もっと楽な気がするな。

ATとして仕事をする、という意味では、初めての仕事現場でちゃんとできてたと思います。ケガの対応も今までと変わらずだし、高校生の感覚もだんだん分かって来てここはプッシュしなければいけないところ、ここはしっかり見てあげないといけないところ、、、まだ性格とかは分からないからアレだけど、ちょっとずつ慣れていけるだろうなと思いました。何より高校生って人懐っこくて、可愛いんだな!「新しいトレーナー??ずっといるの!?来年も居てね!?」なんて、まだ始まったばかりなのに来年の話・・・笑 膝を地面についているのに「Msカナ、膝が折れちゃったよ助けて〜!」なんて・・・突っ込みたくなるくらい面白い。この生徒たちはしつけがあまりされていないので、きちんと叱ったりしなきゃいけない場面はとことん多いんですが、あまりガミガミ言わないようにしたいなぁと心の中では思うんですけどね。まわりのコーチたちやわたしの上司はごっついおじさんたちなので、私はひとり優しすぎてしまうかもしれないけど。。。ま、バランスとって行きたいと思いました。

あとはケガに関して、コーチに知らせることだったりとか、親に知らせて病院に行かせるとか、今まで学生の立場ではやらなかったこと、高校と言う新しい場所に来て初めてやらなければいけないところなどをどんどん学んでいけたら、と思っています。当たり前な事はやっていても、これからはどんどん行動範囲を増やしていかなきゃいけない。今はヘッドとして働いているし大抵なことはひとりでできているけど、私の上司がやってくれてて私がまだ把握しきれてないところもあり、なかなか全部がうまい具合にいってるかんじがしないので、これからレポートとかもしっかりしていかなきゃ、、、とりあえず、今週は何が足りなくて何が必要なのかを見極める事ができたかな、と思います。来週は、それを実行に移すとしますか。

このくらい?

あと、選手の弟くんがいつも練習に来てて、ちょぉぉおおお可愛い。あんな子供が欲しい!ってくらい可愛いです。懐いてくれて、仕事も手伝ってくれてとってもいい子。そんな感じで、大変ながらも楽しくやっています。今日しっかり休んで、明日からまた2-a-day、頑張ろうかな!気持ちに余裕がないと、選手たちに、生徒たちに何が本当に必要なのか分からないから、気をつけないとね。

では、、、良い日曜日を過ごします♪
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by kanaeinoue | 2008-08-18 05:29 | Athletic Training

2-a-days Practices

Sleepy!

いやー、久しぶりのフットボールは大変です。
ここ1年はずっとバスケでぬくぬくとやってきて、あまり働く事もなく
練習中に汗を流す事なんてありませんでしたが、ここは違うわ。
しかも、ここはヒューストン。めっちゃ蒸してまるで日本にいるよう。
そんなにケガがバンバン出ているわけじゃないですけど
明日もフルパッドなので、かなり準備していかないといけないだろうなぁ。
やっぱりフットボールは大変だけど、学ぶ事も多い。
大学だと、ほっとんど水ばっかりやっててあまりケガに触れることもないかもしれないけどね。
UNOだと普通にケガも見れたし、あれのもっっと規模が小さい感じで
わたしとしてはなかなか良い感じで学べてる気がします。

ここ数日、ずっと前回の女の子たちの問題があって頭が痛いです。
女の子は嫌じゃぁ〜〜〜ってずっと言ってました(心の中でね)
歩くの遅いから仕事も遅いし、口ばかり達者でやることやらないし遅刻してくるし。
こんな子たちをちゃんと働かせる私の身にもなって・・・
練習前とかはそれでなくても選手だっていっぱい来るってのに。

けれど、よくよく考えたら、わたしは別にどっちでも良いってか
言わせていただけば別にいてもいなくても変わらないんですよね。
やってくれない、ってのが分かれば、わたしは自分でやるしね。
でも、それじゃー高校ではダメなわけです。教育しなきゃイケナイから。
自分たちの楽しい事、やりたい事だけやってあとは手を抜いたりやらないんじゃ
しっかりとした大人にはなれませんから、躾けていかなきゃいけない。
そのためには私も当たり前の事をしっかりやる姿を見せないといけないし
いろんなことに目を向けて叱っていかなきゃいけないんですね。
「〜しなきゃいけない」って言葉はあまり言いたくないと普段は思うんですが
ここは言わなきゃならない場所なんですね・・・はぁ。
ま、徐々にね。

てなわけで、忙しくいろいろ模索しながらもちゃんとやってます。
かなり疲れが溜まって来てますが、それもよし。
たまには自分のからだに鞭を打たないと、なまってしまうからね。
ヨガにいけないんですけど(時間がないってかお金がないのでこればかりはね。)
また通い始めたいなぁ〜と思ってます。
とりあえず、学校が始まってから、様子を見ましょうか。

明日も6時!
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by kanaeinoue | 2008-08-16 10:53 | Athletic Training

A Battle?

資格をとっても、大してまえと変わらないんだろうなぁーなんて思ってた。
気持ち的には変わっても、実際に働いてるときには同じだろうななんて。

けど、違いました。

今日はいろいろあって、ほんとに大変でした。
朝仕事に行って、とりあえず朝はコンディショングだけなので、
生徒たちにウォーターボーイ(あるんです、ここは)を準備してって
頼んだのだけど、今日はなかなか腰が重たいガールズ。
昨日せっかく良い仕事していっぱい褒めたのに・・・3日坊主どころじゃない。
ま、まだ始めたばかりなので仕方ないと思い、これやってあれやってと
いろいろ頼んでいたのです。午前中はまだ良かった。

んで、午後。3時から練習が始まるってのに、2時半になっても誰も来やしない。
あちゃ、、、ここまでか?と思いつつ、結局2時40分くらいに来たので
もーこれ終わってないじゃん!っていろいろ急かせていたら
彼ら、めんどくさくなっちゃったらしく、選手の弟の小さいコに仕事やらせたりして
いっこうにまじめに働くなって来て・・・おい。
3時になって、選手もアップが終わるってころに、違う2人が来た。
この子たちは、月曜日に来た生徒たちで、去年からヘルプしていたらしい。
けど、月曜日の働きぶりをみて、どう見ても頑張っていると思えないし
どっちかっていうと選手と時間を楽しみに来ました、って感じの子たちで。
練習前の準備も来ないで、のこのこと時間に過ぎて現れて、なんなのこいつら・・・
みたいになり、しばらく放っておきました。

そして昨日から来てくれている子たちに対して、「あの子たち誰なの?」
「あの子たちもStudent Trainerになるんだよ。昨日来て良く働いてくれた」
と言ったら、機嫌が悪くなったみたいで、何もせずに選手と絡みに。。。

練習が始まっても、選手に絡んで大きな声ではしゃいでいるから
「あんたたち、なんでここにいるの?何もしないなら、いなくていいから」
と言うと、ムスッとしだして、さぞ文句がありげに言い放ちました。
「私達はMedical Purposeのためにここにいるんです」
「だって、新しい子たちを連れて来て、私達はもう要らないって感じだから
あとでヘッドコーチに話にいくからいいです。放っておいて。どうも」
なんだ、こいつら・・・

もう飽きれて物が言えなかったし、私の言う事は聞かないだろうな、、、
と思い、しょーがないから放っておきました。
で、案の定、練習中にも関わらずコーチに直訴しに行ってました。
でも、ヘッドコーチも彼女たちの働きぶりを知っているし、うちらの計画は
コーチも承諾の元で行われているので、別に何も進展がなく。

ちょっと時間が経って、けっきょくまたわたしのところに戻って来ました。
指を使って私のこと呼ぶもんだから
「人と話をするときにそんな態度で良いわけ?!」と叱りました。
ほんともーこの時点でもう嫌だったんですけど・・・
ま、聞いてやろう、ってことで、言い分を聞くと、
●まず、昨日の練習に来ないということは、私のボスにも私にも伝えたと。
 →聞いたかどうか覚えてないけど、そんなことはどうでも良い
●自分たちの許可も得ずに新しいFreshmenの生徒たちを受け入れたことが気に入らない
 →なんであなたたちの許可をもらわなきゃいけないんですか?
●去年まで全部、トレーナーの仕事は自分たちがやって来て、選手も他のトレーナーやドクターよりも自分たちを信用している
 →・・・本気でそんなこと思っているんですか?
●一年生たちは練習中うるさくしたり、仕事ができないから、自分たちは決してStudent Trainerとして取るつもりはなかったし、取らない方がいいと思う
 →・・・???よく働いてくれてますよ。少なくともあなたたちよりは。

(→の後が私が聞き返した答えです。)
ってことで、いちおう聞いては見たけど、まっっっったく何も納得できるようなことはなく、結局”自分たちはしっかりやっている偉い上級生のStudent Trainerなんだ”
ってことを私に分からせようとしてただけみたいです。

この時点でもぉわたしは心の中で、
「あああぁああぁああああ”〜〜〜、めんどくせぇぇえええぇ〜〜」
って叫んでました。。。

でもまぁ、、、3歩譲っても、新しく来たわたしがいきなり全部決めつけて
いろんなことに縛りつけるのもかわいそうだなと思って、とりあえず、
今年はたくさん生徒を取って、新しいプログラムを作る計画なんだということと、
口先の言葉よりも私は行動を重視しているから、
あなたたちの働きぶりや態度を見せてくれ、と言いました。
現にこの上級生の子たちよりも1年生のほうが言った事素直にやってくれて働くし、
時間にもちゃんと来てやってくれるから扱いやすいんですよね。

上に挙げた彼らの言い分はすべて却下。そんな権利はあなたたちにはないんだ、
ってことを分からせないといけないんですね、、、時間がかかりそうだ。
とりあえず、私は去年いなかったし、どんな風にあなたたちが頑張っていたか
分からないから、それをとりあえず見せてくれ、詳しい話は私のボスが来たらしよう
ということで、その場はひとまず落ち着き。

私のボスに話をしたら、彼はバリバリ上級生の生徒をカット(!)するつもりで。
問答無用、仕事をしない人は受け入れないという方向にするみたいです。
まぁ、、、やりやすいかもしれないけどね。
あんだけ自分たちが偉いと思っていて、自信を持っている子たちが
実際にフィールドに来て、何もしないんですから。悪い見本を立たせているだけです。
今日の口論の後の働きぶりも見ましたけど、まぁ、アベレージっすね。
またまたもめそうな予感です。

もう一度。
あああぁああぁああああ”〜〜〜、めんどくせぇぇえええぇ〜〜


です。はい。


そんなことをやっているうちに。。。
フットボールの選手たちはスクリメージっぽいのになっていきました。
何プレイかしてすぐに、呼ばれる。
一人の選手がコーチとともにでてくる。

近づいていくと、、、

あら。骨が見えますね・・・

親指の開放性脱臼でした。
あちゃ。

ちょうど、今日ボスが来たら、Emergencyのこと確認しておこうと思っていた矢先。
やっばーい、分かんないわ、、とりあえず、固定固定・・・と思いつつ
選手が指に目を向けないようにATRへ行き、親に電話、スプリントをして、脈とって
すぐに病院送りでした。。。あぁ〜反省。いちばん最初にやることだったなぁ。
まだパッドなしだったので、ちょっと油断してたっていうのもありましたが。
幸い大事にはいたらなかったようで、しっかりと整復されたみたいです。
しかし、スタメンみたいなので、コーチたちが相当打撃を受けてました。

久しぶりの急性のおっきなケガ。なにげに興奮してました。
あまり手順などが分かっていなかったわりには、きちんと処置できたと思うし。
骨折もなかったみたいだし、良かった。またまた経験値アップですね。
しっかり治していきましょう・・・


いやぁ、、、どうなるんでしょうか、このチーム。このシーズン。
今から恐ろしいです。選手たち、チームはまだ良いとしてこの生徒たちだよ・・・
ま、考えても仕方ないので、わたしは自分の仕事をやりますが。
手伝ってくれるならいいけど、邪魔しないでくださいな。
余計な労力、エネルギーを使うんですよね、、、一人の方が早いって思うし。
でも、ここは高校生の学びの場所でもあるので、そこはグッとこらえて
彼らを信じて根気づよく指導していくしかないかな、と思います。
楽しく、ね。これがここでのモットーですから。
今はまだ余裕がなくて、なかなか難しいんですけど、徐々にね・・・

やばーい、ATC初日からこんななんて。
激しい日々の幕開けな感じです。笑
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by kanaeinoue | 2008-08-14 11:20 | Athletic Training

"Start Line"

借りパクします、いや、お借りします、、、w

今日は朝7時半からの仕事。ここのとこあまり朝の気合いがない日が多かったので
めっきり朝が弱くなってしまったので、毎朝一苦労です。
今日も間に合ったのはいいものの、起きたのはすごーいギリギリ・・・
目覚ましとかそんなこと言ってる場合じゃないです、本気でがんばろ。。。

さて、2-a-dayの練習なのですが、今週は午前中はコンディショニングで
ローテーションのワークアウトをしているので、なかなか楽です。
午前中はATRにいてペーパーワークをやっていられるので
どんどん作業が進み・・・良い感じ。ほんと書類の山です。
あとは新しい生徒が来てくれたので、彼らに教えたりとか・・・
昨日いた4人よりも働くので、人数がいらないんだ、ってことが分かったね。
確かにいたほうがもっとできるかもしれないけど、、、手よりも口を動かすとね。

午後は練習にでましたが、今日は曇っていたので暑さにやられる選手もいなく。
スムーズに終わったと思います。これから、バレーボールも試合が始まるので
学校が始まったら忙しいんでしょうね・・・がんばろー。

ATRは着々とキレイになってきて、ある程度人に見せれるまでの部屋になってきました。
これで、前の人はやっていたんだろうか???と毎回思ってしまいます。。。
なので、常にキレイに!を目標に、いろいろと掃除の計画も立ててます。
殺菌のためのスプレーも、アルコールじゃダメでしょ??って思いましたが、、、
現場で働いていないと、どんなのが今流行ってて、どんな製品が必要なのか
分からないんだな、と思った瞬間も何回かあって、現場は離れちゃいけないと
思いました。どんなカタチでも・・・
分からないけど、そう思いました。ひとりでやっていたら、尚更情報が入ってこないし。
これから気をつけないといけないな、とも思いました。

今日はわたしのオフィスも模様替え!
前は机がオフィスの中に顔が向くように置いてあって、人が来るたびに
振り向かなきゃいけないから、めんどくさいな(笑)と思っていたので
向きを変えて、常にATRを見渡せるようにしてみました。
ま、あまりリハビリとかを監視することもないだろうけどね、、、
何事も形から!のATですが、気持ちが大切だと言い聞かせて工夫できると良いです。




さて。帰って来て、シャワー浴びて、ちょっと用事を済ませるためにカフェへ。
メールをチェックしていたら、心臓がバクッと言いました。
試験の結果がでているから、BOCのサイトをチェックしろっていうメール。
もう、いい加減慣れたなーと思いつつも、今回はどうしても、、、という
気持ちが強かったので、今まででいちばんバクバク言いました。
(今まで本気じゃなかったのか?って感じですけど、、、
受けた瞬間に実力不足があからさまだったので)
画面が変わるたびに心臓がドクドクして、ダウンロードするたびに目が丸くなって。

結果、無事、ようやく、ついに、合格しました。

長かった〜。ただ、ひと言。長かったなぁ・・・
漠然とトレーナーというものを目指しはじめたのは、高校1年生。
アスレティックトレーナーというものを知ったのは大学に入ってからだけど
実に目指し始めてから7年です。紆余曲折しましたが、ようやくです。

でも、ぜんぜんこれで終わりだなんて考えることもできないくらい
これからやらなきゃいけないこと、そしてやりたいことがたくさんあるし
ようやく卵がひよこに孵ったところですよね。
私の恩師たちはきっと同じことを言うと思います。

応援してくれた方、私がなかなか受からないから心配してくれた方
陰ながら&おもいっきり支えてくれた方、家族、友だち、AT仲間、
今まで私の勉強のために体を貸してくれた選手たち、みーーーんな
本当にどうもありがとうございました。

これから、一人のアスレティックトレーナーとして
この職で働いて食べていけることの幸せを噛み締めながら頑張りたいと思います。

今日は、12日だね。
私のなかの区切り?の日って、なんか12日多いんです。不思議・・・
とにかく、ホッとしました。それがいちばん!
明日から、また違った気持ちで頑張れそうです。
また新たなスタートを!
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by kanaeinoue | 2008-08-13 13:16 | Athletic Training

What's the next goal?

こんなにブログを頻繁に書いているなんて、なんて暇人なのでしょう。
なんて、いわないでね・・・
暇なときこそ、自分と向き合う時間が増えるってことでもあるからね。

今の目標は、ATCになること。目標というより、不可欠なもの。
これをクリアしなければ何も始まらないから、それしかないんだけど。
でも、ちょこっと次のことも考えたりしてる。

ここ数ヶ月は自己嫌悪、自己否定、そして自己激励などなど
いろんな感情のもとインターンとしてコメッツで働いて来た。
インターンとはいえども、これは無給であり
わたしがいてもいなくても、チームのオペレーションとしては何も困らないし
お給料が発生していないから、マネージメント側は私の存在を知らない人すらいる。
これについては、一切不満はない。自分が望んでやったことだ。

ここで働いていた間に、思ったこと、考えたことがいくつかある。
言わずとも、アスレティックトレーナーが働く時は、周りの協力が不可欠だ。
それは選手を病院に連れて行く、ドクターに診せるというのもそうだし
選手の契約はチームがしているので、選手のケガをどうステータスとして
置くか、なども、ゆくゆくはチーム運営に関わってくるから。
女子でも当たり前のようにカットが行われ、移籍で違う選手が来る。
新しい環境に慣れるのに時間がかかる、、、なんて言ってる場合ではない。

プロのチームで働くということは、感情的になると到底できない仕事だと思う。
自分のPhilosophyを持つのもいいけど、柔軟に対応できる力のほうが必要だ。
選手はみんな違うことを求めて来て、その要望に応えられるのが第一。
そういう風にわたしのボスは言っていたし、実際にトリートメントを見ると
見るからにそんな感じ・・・

けれど、わたしはここにいる間ずっと思ってた。
本当に、選手の求めていることだけがすべてなのか?と。

これで高校で働き始めたら、また今までとまったく違う世界に入ることになる。
プロから高校・・・レベルが落ちている?なんてまったく思わないけれど
ここでしか学べないこともたくさんあると思う。
むしろ、日本に近い環境で仕事ができることに感謝したいな、と思う。

もともと、高校のときにこんな仕事やりたいなと思い始めたわたしは
日本のスポーツ界に必要なのはきちんとトレーニングを指導できる人だと思っていた。
自分でウエイトトレーニングを勉強していた頃、キネシオの講習会に行った頃。
ケガを予防できるトレーニング、補強ができるトレーニングが好きだったし。
痛みは自分の強さで我慢できるが、強くなるためにはトレーニングだと。
ま、それが今のわたしからすれば、かなり危険な行為でしたが。

なんだろー要はやっぱり「予防」なんだよね。
ヨガで感じたこと。わたしの腰痛はもう中学2年から続いていて
今まで良いという状態になったことがない。
かなり腰椎は後弯しているけれど、立つと前弯する。腹筋が弱い・・・
といわれるけれど、腹筋はそれほど弱くない。
でも胸椎がもう固まりすぎてしまって、後傾させることができない。
Half-moonとか、ほんとに腰ばかり動いてしまって、胸部が動かない。
動作改善をしたいけれど、結局自分の体がそれに慣れるまで待つしかないのかなぁ?
って。

ストレッチをしたほうが良い。
誰でもそう言うけど、じゃあそれが本当にどのくらい動作改善、柔軟性の向上
筋肉のFacilitationに役立っているんだろう?って考えると
もともと固くなった筋肉を無理に動かそうとしても、そのAntagonistが邪魔して
ROMは制限されるんだよね。
それをいくらフォームローラーやActive Releaseなどでリリースしても、
即効性はなく、しばらくはその痛みと付き合っていくことになる。
もしそれが最初痛みではなくても、それが痛みと感じてくるようになれば
選手はプレーが困難になる。よくある話だけど、IT band frictionなどが良い例だ。

その場しのぎのトリートメントやエクササイズでもダメだけれど
その日に効果がないトリートメントをしても、あまり意味がないのではないか。
これが、わたしの最近の疑問。
結局、わたしたちがいつもやっているトリートメントはその場しのぎであり
運動を続けている選手にとっては、あまり心地よい物ではないのではないか?
って、考えてしまうんですね。
BOCの勉強をしていてもそうだったけど、ケガのManagementの部分に常に
「RICE&Anti-inflammatory agents, NSAIDs」
と繰り返されているところに、ちょっと嫌気がさして仕方なかった。
自分の手では大してなにもできないから薬に頼るの?
私はアンチドラッグな人なので、選手に薬をあげるのは大嫌い。
RICEは生理学的に信頼できるとしても、たんにICEとHOTでケガは良くなるのか?
っていう疑問。
ま、ケガを治すのはATの役割ではないって言ってしまえばそれまでなのだが・・・

となると、やっぱりExerciseがいちばん効果があるトリートメントなのか?
と思えてくる。
でも、痛いと言っている人にExerciseをやらせることほど酷なことはないし
痛みの原因をなくさなければ、何も解決しないんだよね。
そうすると、やっぱりマッサージが多用されるわけだ。他に思い当たらなくなるから。


ATとしては、First-aidが第一の仕事なので、あまり治療やトリートメントに関しては
今まであまり深く考えないようにしていたけれど
いざプロに来てあまりにもマッサージを多用していること
それがその場で選手が痛みから少しでも解放されてプレーできることをいちばんに
考えて施されているものならば、それはATじゃなくてもできることだな、と思った。
そして、私達は決してマッサージのスペシャリストではない。
マッサージすること自体には否定的ではないけど、その技術に疑問。
Modalityの授業で1、2時間触りを勉強しただけだ。どうやって叩くか?など。
そんな人が、ケガの周囲の組織に無理矢理アプローチして、悪化させないのか?
って気もするし、マッサージそのものの効果って、かなりSuperficialだと思うし。
ま、Pain Controlにはなるんだろうけどね・・・


プログラムとして学んでいたこと、実際に大学でやっていたことと
プロという誰もが一度は憧れる場所で行われていたことのギャップに
自分がひとりのアスレティックトレーナーとしてどう適応していけば良いのが
分からない。
働くレベルが変わったからと言って、やることを変えた方が良い、とは思わない。
もちろん、人数の関係はあるかもしれないけれど、私がこれだ、と
信じられる物をやって、追求していきたいな、という気持ちがあるから。
ATの勉強をアーンハイムを読んでやっていても、最近あまりエキサイトしない。
そこに書かれていることが、知識としては必要でも現場では生かされないから。
私が向きたい方向って、どっちなんだろうな・・・。

っていういろいろです。
次のゴールを決めるのは、いつになるんだろうね?
自分の技術をあげるより、ほかのことに目がいくのかな。
いやぁ、、、分かりません。どうなることやら。
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by kanaeinoue | 2008-08-08 01:51 | Athletic Training