日本の大学を卒業後、アメリカへ大学院留学。アスレティックトレーナーとして、現在はテキサス州ヒューストンにて高校ATCとして勤務中。資格を取ってもまだ日々勉強です。4年ぶりの都会暮らしを楽しんでます☆


by kanaeinoue
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Make Things Better, Make Things Right

いよいよ学校が始まり、まだまだスケジュールなんかも把握できていない中で
子供たちの、選手の様子を見るのはけっこう大変なことです。

なんといっても、練習前に時間が25分しかないんですから・・・
授業が終わるのが2:51(51分って。。。)で、ヘッドコーチは練習を
3:15に始める、といってきます。トレーニングルームに来て選手に早くしろ
って言います。すなわち、私たちも急がなければならないわけで。
いろいろ策を考えては見ているけど、まず不可能に近いですね。
これは要相談ということで、せめても3:30にできないかと思ってます。

あとは、もう基本的なことが練習中にも、それ以外のところでも
理解してもらえてないのだな〜と思う事があって。
まだまだ始まったばかりなのですが、ちょっとずつ改善していかないとね。
今までほぼゼロだった状態からいきなり10は変化が大きすぎるから
ちょっとずつお手伝いできることを増やして行こう、と思っています。
大変化はわたしもあまり賛成できないほうなので・・・
でも、常にmake things betterを目指してね。

さて、前にもちょっと触れましたが、ここの生徒たちはあまりしつけがしっかり
されている子たちとは言えないので、何回も同じ事を言わなきゃいけません。
ボトルを投げるな〜とか、ラックに戻せ〜、水飲み終わったらフィールドに戻れ〜
って、1日何回言ってるでしょうか・・・?って感じです。
今日もそんなかんじ。コーチから雷が落ちる前にわたしは親切に言ってあげてるのに
またまた今日もお叱りを受けまして・・・プレーを見てない、聞いてないもんだから
ほんとに切れられてるし・・・まったく・・・
Get off the trackって言われたので、水を飲みに行くときも今度はTrackに乗らない
=今度はボトルを投げる。。。
「だから!投げちゃダメだって言ってるでしょう!!」とわたしが言うと
「だってあいつらが投げろって言ったんだもん」とStudent Trainerをさす。
「あの子たちが言ってもあんたは正しい事をしてないでしょう。誰もトラックに行くなと言ってるじゃなくて、水を飲み終わったらフィールドに戻って練習を見ろって言ってるだけでしょう。間違ってること言ってる?!」
とりあえず選手は納得。
今度は厄介者、Student Trainers...
「ボトルを投げるなって何度も選手に言ってるのに、あなたたちが投げろって言っちゃダメでしょうが」
「だってコーチがtrackに行くなって言うから」
・・・おまえら。頭使えよ。。。
(てかその重たい体を動かした方が自分たちのためだよ。制限体重作るぞ)
「誰もtrackに行くななんて言ってないでしょう。水を飲んだら、クーラーの周りでたむろってないで練習を見ろってことでしょうが」

なんで、選手と同じ事をトレーナーの学生に言わなきゃいけないんでしょうか???
こんな子たちの相手してるのも嫌になって来ます。
もしほんとにトレーナーになりたいと思って手伝ってくれてるならいろいろ教えて
あげたいけど、ぜんぜんそんなことなくて単なる学校が定めている(?)
After School Activitiesで学校にいて何かしてる、と思いたいだけなんです。
そんな子たちが単にフットボールの練習に来てサイドでぎゃーぎゃー騒いで
ドテンっとクーラーやアイスチェストに乗っかってカートを壊されているんですから。
こっちとしてはもうたまったもんじゃないですね。
向こうにしたら、もちろん私の方がよそから来た迷惑な人なのでしょうけど。
こんなんじゃー仲良くできませんなぁ・・・もっと優しくした方が良いのか?
ほんと、選手はともかくこの女の子たちに悩まされています。

もっとヘッドコーチと話をしないと。何かを始める前に、彼が何を望んでいるか
をもっと聞かなければいけないね。ここは大学ではないってことを頭に入れて。
今まではそうでなかったものをそうする、Make things rightは私の役目だと思うから。
それがどう評価されるかっていうのも、かなり重要だしね。

今日は所用でADに会って来たんですが、ちょっと火をつけられました。
ま、大した事じゃないんですけど、こりゃぁ面白くなって来た・・・という感じ?
やってやろうじゃないの。自信満々じゃないけど、今の私ならできる気がする。
そのためには、ひとつひとつ、しっかりとね・・・

んじゃ、勉強します!
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by kanaeinoue | 2008-08-27 11:21 | Athletic Training